行きつけのお店を、先払いで応援しよう。をコンセプトにした応援プロジェクトです。外出自粛で困っているお店のチケット(食券)を先に購入し、感染症収束後に食べに行く仕組みです。登録を考えている事業者の人にも、利用したいと考えてる人にもぜひ活用してほしいプロジェクトです。
さきめしとは
「さきめし」とは、飲食店を先払いで応援するプロジェクト。
外出自粛で困っているお店のチケット(食券)を先に購入して、
ころなが収束したあとで食べに行くしくみです。
「また行くよ」という約束は、飲食店にとっての支えにもなるはず。
食べて、飲んで、話して、たくさんの笑顔をもらった。
あの場所を取り戻すために。今できることをみんなで。
今は会えなくても私たちはつながっている。
行きつけのお店を先払いで応援するプロジェクトです。外出自粛で困っているお店のチケット(食券)を先に購入して、コロナが収束したあとで食べにいく仕組みです。
Gigi株式会社(本社:福岡市、代表取締役:今井了介、以下「同社」)が2019年10月に開始した「ごちめし」という、サービス内で事前決済すると遠方にいる家族や友人に食事をご馳走できる仕組みを応用したものです。
加盟のポイントとさきめしの良いところ!
誰が受益者であるかを、徹底的に考えたからです。
店舗さまは高い原価率で経営しているところも多く、キャッシュレスに伴う数%のカード手数料さえ加算されると厳しいのが現実です。
他方、お中元を贈る際に、その熨し代や送料を品代から引いてくれ、というお客様はいないのも事実で、これが飲食店さま相手やITサービスになると、飲食店さま負担になるのはおかしいのではないかと弊社では考えました。
多くのフードテックサービスが飲食店さまから手数料をとる(それに加えて、お客様からも取るモデルさえある)のが通常の中、弊社の「ごちめし」・「さきめし」は「日本一店舗に優しいフードテックサービス」として、コロナ以前もウィズコロナもアフターコロナも、コロナによる影響にはかかわらず、飲食店さまからは手数料をとらないモデルとしています。
このサービスの本質は、ごちる側の感謝や応援の気持ちを、「ごちめし」の利用の際には「誰か」に贈ること、「さきめし」の利用の際には「店舗」に贈ること、ですので、贈りたい方から手数料を頂くのが適切と考えています。