【経済産業省】GoTo商店街事業をまとめるよ！【わかりやすく】

GoToキャンペーンが始まり、経済活動が活発になってきました。
GoToキャンペーンの3つ目GoTo商店街を紹介していきます。感染対策をしつつ、新しい街の魅力を発見しましょう。

じーじ！マネぱん！今日はGoToキャンペーンについて新しいものが始まるからそれをチェックしていくよ！

トラベル、イートに続いて3つ目じゃな。

その名も「GoTo商店街」！！経済産業省が行ってるよ！

早速事業概要から見ていこうかの。

GoTo商店街を知ろう！

Go To 商店街事業とは？から引用！

「Go To 商店街」とは、消費者と生産者との接点を持つ商店街が、3密対策等の感染拡大防止対策を徹底しながら、自ら率先して「地元」の良さの発信や、地域社会の価値を見直すきっかけとなる取組を行い、地域への愛着と信頼と活気を取り戻すことで、地域の暮らしと商店街の活性化につなげる事業です。

そのために各地域の商店街では以下のそれぞれについて「（地域の期待に）気づく」「（地域、商店街の良さを）伝える」「（成果を）次につなげる」取組を実施します。

①地域の魅力を深く知る
②新しい生活様式へシフトする
③地域の絆を深める

感染対策に強く、安心して暮らせる街、地域コミュニティ・人と人とがつながり活気ある街に向けて、あなたも感染症対策を徹底して参加してください。

参考：経済産業省　GoTo商店街　消費者向け

地元に住む人も訪れる人も商店街だけでなくその街や地域の新しいことを発見することができそうじゃな。

うんそうなの！すごくワクワクするよね！この事業では、新たな取り組みをする商店街の事業者さんを補助するんだって！だから新たな商材の開発やプロモーションの制作が行われるんだって！

面白そうじゃのう。どの地域からどんなものが出るのか。GoToトラベルやGoToイートと合わせて活用したいのぅ。

そうだね！事業イメージでは楽しそうなアイディアがたくさんなの！みんなで良いアイディアをピックアップをご紹介！

事業イメージ参考例をピックアップ！

わしが気になるアイディアはこれじゃな「商店街オンライン日曜朝市」。オンラインでできると朝にどこからでも商品を購入することができて、受け取りを商店街にしているからオフピークに商店街に行って受け取る。すごく理想的な形じゃないか？

そうだね！ごろごろ布団の上で気になる商品が購入出来たらすっごく便利かも！

オンラインショッピングにするのではなく受け取りを商店街にすることで街へ人が訪れるようにするところも良いのぅ。マネぱんはどれが気になるかの？

「地元の怖～いお化け屋敷」マネ！！

あ！！私もそれ気になった！

地域に伝わる民話や七不思議などをテーマにするのがすごく面白いマネ！地元の新たな魅力を発見する良いきっかけになりそうマネ！

うんうん！家族もカップルも友達同士も！それだけでなくお化け屋敷マスターとして数々のお化け屋敷を制覇する人にも、全国の商店街お化け屋敷に行ってほしい！ぜひレビューを読みたい…（自分で行くのは怖い。）

怖そうじゃが楽しそうじゃな。マネべるが気になるものはなんじゃ？

「まちあそび人生ゲーム」！！！人生ゲームを街でするのってすっごくロマンあるよね！

そうじゃな。この規模で遊ぶことなんてそうそうないのぅ。

街を巡っていろんな魅力を発見しそうだし！あ！もう一つ気になるのが！

何マネ？

「地元の学生との新商品開発プロジェクト」っていうのがあって、地元を応援したい学生と一緒に何かを作れるって学生は社会を経験出来て、商店街は頭の柔らかい発想がもらえて、win-winだよね！！

おお、これは面白そうじゃの。商品化したら見てみたいと思うし、地域のみんなで何かを作る形じゃしいいのう。

さてさて、こんな感じで事業イメージが上がっていますが、これは例。本当に実現を目指して全国の商店街が取り組んでるよ！

先行募集と通常募集

楽しみがいっぱいじゃ。なんともう対象事業の先行募集が始まっているぞ。

先行と通常募集があるマネ！先行募集は1次から3次まであるマネ。最終は2020年10月30日が先行募集受付締め切りマネ。

通常募集は2020年10月30日からだよ！

事業自体の終了は2021年2月14日じゃ！これは変わらないみたいじゃから注意じゃ。

次に補助される上限額と対象経費をまとめるよ！

上限額と対象経費

上限額はすごくわかりやすいから引用するぞ。

上限額
300万円×申請者数＋500万円（2者以上で連携し事業を実施する場合に限る）
※ただし、1申請あたりの上限額は1,400万円とする
※税抜金額

参考：経済産業省　GoTo商店街事業者向け

対象経費はざっくりいうとイベントに係る費用！

主な対象費用を引用マネ！

主な対象経費
地元パフォーマー等の出演費	感染予防用品等の購入費用
アルバイト雇用費用	ウェブサイト等構築費用
宣伝・広告に要する費用	テント等のレンタル費用
ソフトウェア等のライセンス料	商品開発等のコンサルティング費用
地域産品を活用した景品・販促品費用	デリバリープラットフォーム等への掲載料
イベント実施に必要な運送料